高齢者福祉計画.介護保険事業計画.配布資料における虚偽としか解釈できない記載


H27年(2015年)07月24日池田町保険センターは町内の医療介護事業所を 集めて地域包括システムの説明会を行いました。このころ 第6期高齢者福祉計画.介護保険事業計画 が発表されていて地域包括システムについての部分を取り出したものですが。


池田町のある医療機関が在宅ケア推進会議にも個別ケースの課題分析にも参加していないので

町に尋ねたところ実際は行われていないとのことで現在まで行えわれていません。

その後町の説明に疑問を感じての錠公開請求です。




最近令和4年現在の第8期高齢者福祉計画.介護保険事業計画からの抜粋です




厚生省のマニュアルでも町の要綱でも個別会議は地域課題分析を行わないとその要件を満たしません。情報公開請求で池田町は議会に個別会議を行っているとの報告に根拠がないことを認めているにもかかわらず去年の3月に発効した第8期高齢者福祉計画.介護保険事業計画個別会議を行っていると記載している。これは意図的な虚偽ではないだろうか?

半年に1度程度開かれねばならない全体会議は地域包括システムが発足して以来一度しか開かれておらずこの記載も虚偽としかかいしゃくできません。


PDCAサイクル

地域ケア制度において町行政の発表でも厚生省のマニュアルでもPDCAサイクルに従って運営することになっている。PDCAサイクルとはPlan(計画)Do(実行)Check(評価): Act(改善)下記の資料は2017年12月7日に池田町保健センターで開かれた三師(医師・歯科医師・薬剤師)意見交換会で町より配布された資料です。実際はPDCAは行われていないし、

その理由の説明もされていません。

町の説明では三師(医師・歯科医師・薬剤師)意見交換会は半年に一度開かれるとのことでしたが実際はこの時以降開かれていません。

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