北海道池田町は公文書の虚偽記載を否定しない。
北海道池田町は公文書の虚偽の記載を否定しない。
池田町の医療関係者より得た情報によってホームページを通じて総務に次のような
質問しましたが否定する返答は得られませんでした。
『私は池田町の医療介護行政に関心を持つ道内の医師です。
私が得た情報では地域包括ケア制度が始まる際に池田町が策定した
① 地域ケア会議設置要綱では地域課題分析、地域全体会議、個別ケア会議を行うと記載されています。
⓶第6期高齢者福祉計画介護保険事業計画 では
H27年度より在宅ケア推進会議が医師も参加して開催されていることになっています。
そして地域課題分析 地域包括全体会議 個別ケア会議を行うと記載されています。
③ 第7期高齢者福祉計画介護保険事業計画 では
地域包括全体会議 個別ケア会議を行うと記載されています。
④ 第8期高齢者福祉計画.介護保険事業計画 では
地域包括全体会議 個別ケア会議を行うと記載されています。
H27年8月に保健センターは町内の医療介護施設を集めて
地域包括ケアシステム ・地域ケア会議の説明を行ったそうです。
その後、池田町や厚生省の要項に定められたような地域課題分析を行わない個別ケア会議が開催されていて(個別ケア会議の要件を満たさないことになりますが)、その開催に際しても
当時の池田町保健福祉課 課長 JM 氏はその開催を文書での周知を行っていないと
明言しています。開催後まで知らなかったし参加していない医療機関もあるそうです。
当時の北海道池田町役場保健福祉課包括支援係(池田町地域包括支援センター)
係長 AI 女史は地域課題分析を行っていないと説明しているそうです。
他町村では通常年に2回程度開かれている全体会議(介護保険法で開催が義務付けられている)もH30年3月に1回開かれたきり、開かれたことはないそうです。
少なくとも知り合いの診療所の医師は開催の知らせを受けたとこも参加したことも
ないそうです。
知り合いの医師が総務に確認したところ第6期高齢者福祉計画介護保険事業計画 で
H27年度より開かれていると記載されている在宅ケア推進会議も実際は開かれていないとのことでした。
ここまで実際と公文書の記載に差があると池田町は実際に行いことを行っているように
見せるために意図的に公文書の虚偽記載を行っているとしか解釈できませんが
それを否定する根拠はありますか?』
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